風景の日記2

風景の日記(ダイアリー)をインポートしたブログです。

余市の秋(2005年11月5日撮影)

寒い日でした。本を読んだり、テレビを見たりの一日です。
昨日購入した中西準子氏の「環境リスク学」を読み始めました。まえがきとあとがきを読んでから読み始めたところです。題名からは硬いイメージですが、読みやすいですね。
また、立花隆氏の「メディアソシオ・ポリティクス」(第53回小泉改造内閣人事で浮き彫りにキング・メーカーの執念と野望)と塩野七生さんの日本人へ・三十 拝啓小泉純一郎様(文芸春秋十一月号)の記事を読み直していました。尊敬する方々なので、両記事の内容の深みはさすがですね。新聞にはない内容で、勉強不足はまず感じられません。たとえば、小泉首相のこれまでの行動や言動、退陣の時期を明確にしたことに対する見方などがその例ですが。
歴史的ないろいろな出来事の本当の姿は、いろいろな事実を積み上げて、何よりも時間がたって明らかになるのでしょう。首相のこの時期の退陣時期明確の是非も。
話題はがらりと変わって、科学者の実験ノートの重要性は、ノートをもとに書き上げ公表された論文以上に重要と、わたしは思います。論文作成のための実験ノート(実験マニュアル、プロトコール、一次データ、統計的な解析方法など)や新聞などの記事を書くのに集めた資料なども本来は公表されるべきでしょうね、論文や記事は紙面の都合で加工されたものですから。公表する論文や記事を審査する方の責任は重いですね。公表された論文や記事は、内容によって多くの人に影響を与えるからです。そんなことを考えていました。