風景の日記2

風景の日記(ダイアリー)をインポートしたブログです。

浅田次郎著「憑神」

6月23日に全国公開予定の映画「憑神」の原作を読み終えました。
予告編を見て面白い映画と思い、5月28日に新潮文庫本を購入したものです。
映画を見てから原作を読むことが多いのですが、映画公開が待てませんでした。
人は何のために生きているのか、幸せとは何かを、貧乏神、厄病神、死神に取り憑かれた主人公彦四郎の災難に立ち向かう姿から描いています。
また、幕末の御徒歩の世界を生き生きと描いています。
さらに、人の心の持ち方の大事なことを描いているのだと思います。
降旗監督はこの小説をどのような作品に仕上げたのか楽しみです。
画像は北大植物園で撮ったハナズオウとウコンウツギです。
裏山の木立を見て詠んだ句一句。

  「きらきらと 緑ゆらゆら 夏木立」  北 帰航(第52句)